雲の上からこんばんわ。ヴィーナスゆきよ。
今日は会員さんからお電話での相談がありましたの。
でも、お恥ずかしい話、私の中に答えがなかったので「分からない」なんて正直に応えてしまったエピソードについて本日はお伝えいたしますわね。
せっかくの結婚相談所なのに、
仲人に相談しても「分からないわ」と言われると拍子抜けしちゃうわよね。
大丈夫か?コイツψ(`∇´)ψワラ
みたいな。オホホホホ。
どんな質問だったかというと、
「何回くらいデートをしたら仮交際から本交際に移るものなんですか?
ちなみに私は人の婚活ブログなどをよく見て勉強してるんですが、
3回と書かれているものが多いです。
その上で、ヴィーナスゆきさんのご意見をお聞かせくださいませ!」
というものでしたわ。
私は「ザイアンスの法則」をもとに出来るだけ頻度よく、毎週デートを重ねた方が良い。という考えはあったのですが、「何回」デートが必要なのか?について考えたことがなかったのよ。
※ザイアンスの法則 (単純接触効果)
・10回程度まで人は相手に会えば会うほど好意を持つようになる
・人は相手の人間的な側面を知ったとき、
より強く好意を持つようになる
本交際に移る基準
仮交際→本交際の基準はデート回数ではないわ。
なぜならば、人と人のコミュニケーションは自分だけでなく相手がいて、そしてその責任が50%と50%だから、何回のデートで関係性がどのくらい進むかというのは、その二人によってはかり知れないものなの。
よって、自分が例えコミュニケーションが得意でも、相手がコミュニケーションが苦手なら、本交際に移るデートの回数はおそらく通常よりは多く重ねないと難しいでしょうし、
自分がコミュニケーションが得意で、相手もコミュニケーションが得意なら本交際に移るデートの回数は少なくても問題ないでしょう。
その平均値があくまでも3回ということなの。
では回数ではなく、何を基準に婚活をすればよいのでしょうか?
それは、ラポールよ。
ら・ぽ・お・る♡
ラポール
ラポールとは、自分と相手の心の架け橋。
架け橋が築かれて、はじめて相手はあなたに心を開くわ。
まずは心を開いて頂かないと、その先の話なんて、なぁ~んにも出来ない。ましてや結婚の話なんて1年デートを重ねてもできやしないわ。。
コミュニケーションがうまい人は、このラポールを築くのがお上手なのよね。
ラポールが築ければ、相手は心を開いてくれているのだから、相手と結婚を見据えたうえでの話だって可能になり、仮交際→本交際の話も出来るようになるでしょう。
ラポールの築き方
さて、最後にこの重要なラポールの築き方について伝授いたしますわね。
それは「あなたが相手を理解すること」です。
そして、ポイントは、あなたが相手を理解しようとしていることを相手が感じるレベルですることです。
伝わらないコミュニケーションはコミュニケーションではないですからね。
LINEの会話が噛み合っていないそこのあなた!!!
それはあなたが相手を理解しようとしていないからですわよ!!!
まずは、ラポール!話しはそこから!
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